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ガス屋さんに、検査済みの容器をお届けします。帰りは、検査待ちの容器を預かってきます。
預かった容器には、ガスが残っていることが多いです。そのガスを抜き取ります。
耐圧検査をします。水をパンパンに入れ、割れや漏れがあれば不合格。水を抜いた後、容器が伸びきっていても不合格。元に戻れば合格です。
容器の中を明るく照らして、異物の混入がないか、錆びがないか、確認します。
検査に合格した容器には、検査年月日と、長岡工業のマークを刻印します。
容器の塗装はロボットがします。アームの角度や吹き出し塗料の調整、メンテナンスを行います。
容器から外したバルブを検査します。腐食や漏れがある場合、分解して部品交換します。
カードル(ボンベの集合体)は、容器検査に加え、ガス管との接続や枠組みも行います。