今日は、保安検査の日でした。
ガス容器検査部では、1年に1回、富山県の保安検査を受けています。
保安検査前に、残ガス貯槽を清掃、塗り直したので、現在ピカピカです♪
なぜ「保安検査」を受けなければならないのか?
ところで、なぜ、保安検査を受けなければならないか、知っておられますか?
実は法律上、「ガス製造会社」とみなされているからなのです。
「ガスを作っているわけじゃないのに、なぜ製造?」と思いますよね。そこには、ガス容器の再検査における「ある工程」が関係しています。
1.容器を検査するために、残ったガスを抜く
お客様からお預かりしたガス容器を検査するためには、中を完全に空にする必要があります。そのため、容器の中に残っているガス(残ガス)を抜き取る作業が発生します。
2.抜いたガスを、大きな貯槽に移す
抜き取ったガスを、空気中に放出するわけにはいきません(^^;) 大きな貯槽に移します。
3.「ガスの抽出や移充填」が、法律上の「ガス製造」になる
ここが最大のポイントです。新しくガスを製造しているわけではないのですが、高圧ガス保安法では、ガスを容器から抽出したり、別の貯槽に移す行為が、ガスの製造として定義されています。
ガス製造会社とみなされるということは、それだけ万が一のときの社会への影響や危険性が高いと判断されているということでもあります。
私たちはこれからも、厳しい基準をクリアした安全な設備で、責任を持って作業を続けてまいります。
